「買った時もお金払って、捨てる時もお金払うのか。。。。」囧rz
そう感じたことはありませんか?
子育て家庭ではベビー用品やおもちゃ、ちょっとした収納家具など、思い出いっぱいだけど不要になった大型アイテムが次々と出てきます。
しかし、自治体の粗大ゴミ処分は1点数百円〜数千円。
年間に換算するとかなりの出費になります。(T ^ T)
この記事では、「粗大ゴミや不用品を無料または低コストで処分する4つの方法」を解説します。
金銭的な節約効果や注意点も紹介するので、ぜひ最後までチェックしてください。
✅粗大ゴミや不用品をお金をかけて捨てたくない人
✅必要としてくれる人がいるなら譲りたい人
✅少しでもお金にしたい人
✅ジモティを活用
✅不用品回収の活用
✅燃えるゴミとして出す
✅メルカリの利用
それぞれ詳しく説明しますᕦ(ò_óˇ)ᕤ
なぜ無料で不用品処分を探すべきか?|子育て世帯のリアルな出費
オムツ代・食費・教育費・友人や家族の集まり…。と子育て家庭は常に出費が続きます。
そんな中、「捨てるための費用」は見落とされがちです。
例えば、粗大ゴミを自治体に依頼すると以下のような費用が発生します:
- ベビーベッド:500〜1,000円
- 自転車:500円前後
- タンス・棚:1,000〜2,000円
年に数回出すだけでも、合計1万円以上の出費になることも。
だからこそ、無料で捨てる方法を知っておくことは、家計の節約につながります。

節約術①:ジモティー(店舗型/オンライン)で譲る・引き取り依頼
ジモティーは地元で不要品を「譲る・売る・もらう」ができる人気サイトです。
メリット
- 出品・取引手数料が無料
- 地元の人と直接やり取りでき、送料がかからない
- 「無料で譲る」だけでなく、もしかしたら100円とかでも値段をつけて販売もできる
- 大型家具なども相手が取りに来てくれることが多い
デメリット
- 取引相手と直接会う必要がある(安全対策が必要)
- 譲渡先が見つからないことも
- 日程調整や出品対応に手間がかかる
- 店舗型だと家具の大きさに上限を設け引き取ってくれない(例:3辺合わせて180センチ以内)
※ジモティにオンラインで出品する際には禁止事項もありますのでご確認ください( ̄^ ̄)ゞ
また、全国の店舗一覧のURLも貼っておきますので、みなさんの地元にあるか確認してみてください!!!!
ジモティ出品禁止物ガイドライン
ジモティ店舗一覧
見たことない人もいるかと思いますが、下記の画像が店舗型のジモティです!

節約効果の例
ソファを粗大ゴミで出すと3,000円かかる場合でも、ジモティーで0円譲渡すれば3,000円の節約に。( ✌︎’ω’)✌︎
もし1,000円で売れれば、4,000円相当の得になります。✌︎(‘ω’✌︎ )
節約術②:無料の不用品回収サービスを使う
「無料回収」業者を活用する方法です(´∀`)
自宅に「不用品無料回収」というチラシが入ってることはありませんか?
我が家では過去にベビーカー、チャイルドシート、掃除機、自転車を出したことがあります!
少し汚くて「人に売るのもなぁ。かといって譲るのもなぁ。」というものを出しました^ ^
メリット
- 自宅まで回収に来てくれるため、手間が少ない
- 使用感があっても無料で引き取ってもらえる
デメリット・注意点
- 無許可業者によるトラブル(高額請求・不法投棄)に注意
- 無料対象は「再利用可能な状態」に限られる
- 地域やスケジュールに制限がある
※簡単な悪徳業者の見極め方
中古品を販売目的で回収する業者は基本的に「古物許可証」が必要になりますので、自宅にチラシが入っている場合には「古物許可証番号」確認してみてください。
各都道府県の公安委員会が許可証を発行しているので、古物許可証番号を各都道府県の公安委員会のホームページから検索してみてください。
これでも悪徳業者はいますが、届出していれば警察で業者を確認することができるので、一つの見極め方の指標にしてください。
節約効果の例
通常の自治体処分費用3,000円が0円に。*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)’・*:.。. .。.:*・゜゚・*
ただし、信頼できる業者(自治体認可・古物許可証あり)を選びましょう。ᕦ(ò_óˇ)ᕤ
節約術③:切って可燃ゴミ・資源ゴミとして出す
知っている方もいると思いますが「サイズを小さくすれば粗大ゴミ扱いにならない」ケースもあります。( ✌︎’ω’)✌︎
木製家具やプラスチック製品なら、カット・分解して可燃ゴミにできます。✌︎(‘ω’✌︎ )
メリット
- 追加費用なしで処分できる可能性がある
- 自治体の通常ゴミ収集を活用できる
デメリット
- 作業の手間がかかる
- 自治体によってルールが違う
私は金属パイプを雑に切ったがために長すぎてしまい、持っていってくれませんでした。囧rz
もう絶望感よ。。。。
その後、子供と一緒にSwitchの大乱闘スマッシュブラザーズやっと時、いつもより勝ってしまいました( ・∇・)
節約効果の例
粗大ゴミ処分料3,000円 → 切断してゴミ袋で出せば0円。( ✌︎’ω’)✌︎
工具代を含めても2,000円以上の節約になります。✌︎(‘ω’✌︎ )
節約術④:メルカリなどで販売して処分兼収入化
もし手間が掛かってもいいのであれば、状態の良いものは、「捨てる」より「売る」ほうが。良いです。(¥_¥)
買う方も安く買えますし、売る方も「捨てる」よりお金になってWIN WINの関係♪( ´θ`)ノ
私的にはオンラインのジモティより安全性が高く良いと思います( ̄^ ̄)ゞ
メリット
- 処分費用がかからず収入が得られる
- ジモティよりも安全に販売可能
デメリット
- 出品や発送の手間がある
- 送料・手数料がかかる
節約+収入効果の例
例えば、タンスを粗大ゴミで3,000円払う代わりに、メルカリで2,500円で販売。
送料・手数料を差し引いても、実質4,500円以上お得に!
4つの方法の比較表
| 方法 | メリット | デメリット | お得度の目安 |
|---|---|---|---|
| ジモティー | 手数料0円・送料不要 | 取引手間あり | 〜4,000円お得 |
| 無料回収 | 自宅回収で手間なし | 業者選び注意 | 〜3,000円お得 |
| 切断処分 | 追加費用ゼロ | 作業負担あり | 〜2,000円お得 |
| メルカリ販売 | 収入化可能 | 手数料・送料あり | 〜5,000円お得 |
どの方法を選ぶ?状況別おすすめ
- 売るには少し汚いけど使える家具、家電 → ジモティー or 無料回収業者
- 壊れたもの → 切断処分 or 無料回収
- 状態良好なもの → メルカリで販売
注意点・トラブル回避のコツ
- 「無料回収」を謳う業者の中には無許可業者も存在。必ず許可証を確認。
- ジモティー取引は人と会うため、明るい時間帯・公共の場所を選ぶ
- メルカリ出品時は写真と説明を丁寧に
- 自治体のゴミルール(サイズ・曜日)を事前に確認
まとめ|捨てるコストをゼロにするのが賢い家計術
子育て家庭はどうしてもモノが増えてしまいます。( ;∀;)
だからこそ、「捨てるコストを最小限にする」ことが家計防衛につながります。
今回紹介した4つの方法を組み合わせれば、年間数千〜数万円の節約も可能です。
- ジモティーで譲る
- 無料回収業者を利用
- 切って可燃ゴミで出す
- メルカリで販売
処分費を浮かせた分を、子どもの教育費やレジャー費にまわして、楽しく無理なく節約生活を楽しみましょう。(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭
それでは、アディオスd( ̄  ̄)


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